
製品紹介
伝統と技が
生み出す、
日本の味。

竹伝 麹みそ
味噌づくりに最も適した国産大豆と国産丸米だけを使用。手作業で丁寧に作り上げる「麹」は、蒸した米一粒一粒に麹菌をつけ、生育を見ながら「手入れ」をして適温を保ち、三日目の朝にようやくできあがります。そのため、麹のつぶがふっくらと仕上がり、麹本来の甘みが十分に引き出されています。九十年の歴史を持つ蔵には、信州の厳しい気候を乗り越えてきた、酵母菌などの微生物が住んでおり、みその香りを華やかに作り上げます。

竹伝 天地がえし
味噌づくりに最も適した国産大豆と国産米だけを使用。伝統を引き継ぎ、最新の技術も身に付けた蔵人たちが、毎日味噌と「会話」しながら、七ヶ月以上かけて熟成管理をし、みそを育てました。「天地がえし」とは発酵の進む夏の土用の頃、大桶の味噌をひっくり返して別の桶に移し替える伝統の技法。これによって酵母菌が酸素に触れて元気になり、より風味を高めます。また、発酵ムラもなくなり、桶全体の味噌がおいしく仕上がります。